”観念”はいらない。
人間に虐待されその所有者から救い出された、ライオン、虎、熊、の繋がり。
”こうしたものだ”という観念はもういりません、全く必要ありません。
これまでそうした観念に囚われて生きてきた私たちです。その観念で作られた世界が全てでした。それが正しいとただ素直に信じてきました。自分の感覚よりも、それに合わせて生きてきて、そこから判断して行動し、またそうした観念、集合意識で裁かれてもきました。苦しいし、その苦しいということも言うことができないし、本当に狭い世界で生きてきたものです。
そうした、”観念”を取っ払って、自分の信じる、感じる感覚で生きていける時です。
そしてまた、自分で狭い”観念”を作って生きてきて、その狭い世界で息生きることが苦しいと思い始めているのではないでしょうか。
メイトリックスが壊れてきています。古い”観念”も崩れてきています。手放すことは容易になっています。
ただ気づかないといけません。気づかないで、そのまま突き進んでいる人がなんと多いことでしょう。でも、いいのです。そうした人たちは、気づくまで、その世界の中で生きているのが気持ちいいのですから。窮屈だとはちっとも感じていないのです。
住む区画が大体において四角く区割りされているなんて、誰が決めたのでしょうか。このデンマークの家々の姿はなんと素敵なのでしょう。楽しくなります。家が四角いものだという感じがありますが、丸でもいいのです。この地球外のある所では丸い家に住んでいて、その方がこの地球のように掃除しなくてもいいということです。丸いので、ほこりなど空気の流れとかで出ていくようにされています。掃除をしなくてもいいのです、この地球のように四六時中。その方がどれだけ素敵か。(楽です、掃除をしなくてもいいのです。今すぐにでも、掃除をしなくてもいい世界に行きたい。)
いらない”観念”が多すぎます。必要ない観念を捨てた分ほど、自由になります。
これから宇宙へ、新しい世界へ飛び立つには、この古い地球の役に立たない”観念”を引きづっていては新しい世界には馴染みにくいです。
捨てましょう。切り捨てましょう。その分だけ、新しいものが入ってきます。
自由になります。
楽しくなります。
本当の私、真の心。
心の中は誰にも見えません。
そして私自身にもはっきりと見えていません。
手を伸ばしてその姿を見ようとしない限り、心の中は見えてきません。
そればかりか、過去世からの心の傷やトラウマや苦しみ、悲しみによってもっと心は閉ざされてしまっています。
どれだけのレイアーがあるのか、一つ一つ探りあてて剥がしていくと、取り除いたと思っていても、まだその下から違うものが出てきます。その作業はそう簡単ではありませんが、取り除くたびに軽くなっていきます。そして本当の心、自分の姿が現れてきます。
怒りで突っ走ってきた人生、その怒りがあることさえ意識することもできないままだったとしても、このアセンション、それをそのままにしていては次に行くことはできません。心の奥底の、真の”私”が何ものにも囚われず自由になりたいと叫び始めています。その声が大きくなって、心の奥底に密かに閉じ込めていた扉を開けるように、働きかけています。このままではいけないと。
その心の奥底にいつの頃かずっと閉ざされてきた扉が、ついにその扉を開ける時がきました。その扉の奥には、自身の”純粋な傷ついた心”が隠されていました。その傷ついた心のままでは生きていくことができなかったからです。隠してしまわなければ、一歩も進めない、生きていけないからです。
愛を求めて、愛に満たされるのが幸せな人生。
愛に満たされるなんてこの二次元の世界でありえるでしょうか。ほとんどの人が傷つき、その悲しみを怒りに変えてしまっています。しかし、その悲しみが癒える、解放できる時にきました。
解放して、本当の純粋な心を出してあげましょう。そして癒してあげましょう。
心の望む通りに生きていけるように。
やっと幸せや、喜びを感じて生きていける時になったのですから。
今の、”私”。
ポサムの赤ちゃん!
初めてポサムに出会った時、こんな動物がいるのかと全く不思議でしょうがなかったのを思い出します。ネズミのような、しかしかなり大きな白と黒の生き物。じっと見合ったまま、しばらくどちらも動かずにどうしようかと立ち止まっていましたが、こちらの方が先に家に帰ることになりました。近づいて見たい衝動もあったのですが、そこは野生の動物だからできないだろうと考えて家路につきました。
ペットとして飼っている人もいて、とても可愛い動物です。飼ってみたいなあと思わされます。きっと楽しいでしょう。
”過去、未来について悩むことはできません。なぜならそれらは存在しないからです。何を悩んでいるのかというと、それはあなたの記憶でありあなたの想像だからです。”
今だからこそ”今”に生きることができていますが、この言葉の通り、若い時はどれだけ過去に起こったことをガムを噛むように、何度も何度も繰り返し繰り返し噛み締めていたことでしょうか。経験しなくてはいけないことを設定してくる訳ですが、霊的な意味もそんなに分からずにむやみに悩んでいました。悩んでいた時間の長かったこと。でもそれもみんな必要なことで、そうした長い悩みの時が経て、次の段階に進めていける訳で、無駄なことはない訳です。まあかなり成長しました、お陰様で。
そして、これもまた無駄なことですが、これからどうなるだろうかとか無闇に悩みまくっていました。どれだけ悩むのが好きだったのか。すっきりと過去も未来も切り離して、今に生きるということとはかなり無縁で、どうしたらできるようになるのかと考えられなかったです。
それがいつしか過去は遠くなり、未来は今をしっかり生きることで現れてくることが分かりました。
しかもアセンションの時、過去はどんどん遠くというか、切り離されてきています。3Dの重い波動の世界はいつしか本当に切り離されて、思い出そうとしても思い出せなくなるように感じます。関係なくなるからでしょう。
そして、これからの未来は全くこれまでの延長線上の世界ではなくなるので、新しい、でも本来の姿の私が生きる世界になります。
今は、本来の私に向かって、脱皮していく時です。真の私になるように、設定が幾つもしてあって、よくできているなあと思います。振り返るとその設定がよく分かりますが、まだまだそうした設定が待っています。新しい世界で飛躍できるように。
私たちが抱えている一番重い荷物は、私たちの頭の中にある、”思い”です。
流れ
アセンションが進んでいるのを感じることができるのに、”流れ”があります。これは一人一人全く違うということを時が進むごとに身に染みて感じます。
タイムラインが別れる。これはもうはっきりと二極化しているのを誰でも感じられるようになってきました。以前はとんでもなく飛んでいるような話だったのが、今ではそうだったのかと理解してもらえるようになりました。分からない人はとことん分からないままでその世界をまっしぐらに進んでいます。そして、もしコロナの恐怖で接種してしまったとしたら、その魂はすでに二元性を体験する世界に移動していっていることでしょう。
真実が見えない、分からないというのは霊性がそこまで成長していないからです。小学校の生徒に大学生の学んでいることを訊いても、チンプンカンプンで何にも分からないということと同じです。としたら、今の霊性の段階から学んで成長する以外に選択肢はないということです。その学びができる世界に移動して、そこで学ぶのです。そのために、二つの地球が用意されています。
この世界はアセンションで、今回は間違いなく3次元から4、5次元に移行することになったのですから、魂がどちらを選択するのか、ここではっきりするわけです。
波動がどんどん高くなっていっています。アセンションの進み具合は一人一人全く違います。一人一人が抱えている問題や課題などそれをクリアーしながら、新しい段階へと進んでいきます。なので、その一人一人の”流れ”は全く違います。
カルマの精算もしながら、しかしこのカルマの清算といっても今はほんとにあっという間に簡単にすることができます。ちゃんと取り組めば、ですが。そして、今回でこの”輪廻”も終わりです。きちんとこれまでの重荷をおろして進めるように取り計らってもらっているようです。
ちゃんとアンテナが研ぎ澄まされていると、やはり進むべき方向へと導かれていっています。それが、”流れ”です。なにか”綱渡り”をしているように感じます。ちょっと踏み外すと、落ち込んだり、ネガティブになったり、エネルギーを感じなくなったりします。それが本当に顕著なので、天国か地獄か、のようにどちらかというようにはっきりと分かれます。
ちゃんとした”流れ”に乗っていると、これまでにはない、”喜び”の波動、エネルギーの中にいることを感じます。高い波動が入ってきている今、新しい世界はすでに顕現し始めていて、見るのではなく感じれるようになってきています。
”流れ”、新しい世界に向けて導いてくれる”ガイド”です。
前里さんのインスパイアする言葉、いつも素晴らしいです。
┃「333バイブル」前里光秀365日語録-Stage.2- No.160
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┃ 毎朝7時に届く、前里光秀からのメッセージ。
┃ 今日も最高にワクワクした1日をお過ごしください^ ^
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【シンクロ=加速の合図】
みなさん、加速していますか?
もちろん、自分自身の好きなペースで
問題ありません。
コツは、簡単です。
好きなことをしてみてください。
シンクロが起きるときには、
〇やりたいことに向かうときだったり、
〇力を抜いて自然な状態のときだったり、
〇自分への価値の満タン感がいっぱりだったり、
〇ワクワク状態にあるときだったり、
いろいろあります。
自然な状態で『在る』とき、
創造性が高まり、
時間・空間まで変化していきます。
具体的には、時空間が柔らかくなります。
簡単に説明しますと、
『望みが実現しやすくなる』
ということです。
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365日語録は、前里光秀が今を生きるみなさんに
伝えたい、人生を変える現実創造の仕組みです。
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アセンションの流れ
今までこの世界3次元を作ってきたメイトリックス、そのメイトリックスを成り立たせてきたグルー、糊が効かなくなってきているのがよく分かってきました。つまり、どう足掻いても、3次元の世界は消えていっているのです。
トラウマ、思い癖、ネガティブとかを処理するためのワークも、以前より寸断に早くなってきて、瞬間的に示唆されて浄化されていっています。
根本原因を突き止めること、それが分かることが大切で、そして本人が決意すると、ややもすると本人が決意する以前にすでにワークは終わっているのですが、問題は解決されます。
ずっと引きずってきた重い問題で身動きが取れなくなり、どうにかしないと前に進めない状態に陥っていた人がなんとかしようとやっと決意しました。それと共に、あちらの世界も早く解決させようとプッシュしてきます。そしてできるように設定してくれます。それを抱えたままでは、これからの新しい世界へは進めません。
話す中で、だんだんとその根本的な問題が炙り出されるように分かってくると、その後はもうあっという間に浄化されました。
新しい葡萄は新しい皮袋に入れないといけないのと同じように、これからは私たちが慣れ親しんできた重い思考や波動、ネガティブを抱えたままでは新しい世界、新しいことを創造することはできないし、その世界に存在することができません。もう関係ないのです、そうした重い波動や体験は。関係ないからどんどん外していってます。
今では、そうした過去が遠い世界になってしまい、それを感じようとか思い出そうとしても難しくなってしまいました。
必要なのは新しい自分になれるように、というか、本来の自分になれるように変わることです。そのための流れがちゃんとできていて、その流れに乗って、その流れに沿っていくことです。いらないものは切り捨てたり、取り除いたりしていって、これから必要なものを身につけていくことが大事になります。身につけると言っても、もともと自分はそれらを持っていたのかもしれません。ただそうした自分になれなかった、そうした自分になれるように自分を解放していって、より自由な自分になることなのかなと思います。
それができる時になったのです。それがアセンションです。
反対に言えば、どんなに努力してもできないようになっていたということもできます、今までは。失敗も苦しみも悲しみも困難も味わわなければならない世界だったのです。それを通して成長するために。次の段階に入るというのがアセンション。これまでの学びは卒業です。
卒業するためにはこれまたさまざまな内的ワークも必要だし、取り組むことは山ほどあります。その流れはすでにできています。楽しみながらその流れに沿って一歩ずつ進んでいく時が今です。
ただただ癒される、愛と調和の世界。
ただ見てるだけで、癒されます。
自然の美しさと、優しさと。
この笑顔を見て、スマイルができない人はいないでしょう。
Photographer Julian Rad Beautifully Captured When The Animals Are Alone And At Peace
ジュリアンラッドの美しい写真。動物が一人平和な時。
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